2022年の9月に迎えたのち、冬越しをうまくできず死にかけていたミニ胡蝶蘭にやっと根がでてくれた。 今年(2023年)の3月ごろに根が腐り落ち全滅したあとは、ひたすら茎?の下部分をメネデール漬けにしていた。 最初はうんともすんとも言わなかったが、暖かくなるにつれチラホラと小さい葉っぱがでてくるようになり、ようやく発根。
↑ 2023年07月26日
発根のために温存していた水分をがんばって使っていたのか、しばらくすると葉が一枚シワシワバナナのように黄色くなり、取れた。
↑ 2023年08月14日
↑ 2023年08月15日
他の葉っぱはまだまだ小さいので、現在温存しておける体力はあまりないのではと思われる。 根がもう少し立派に育ち、さらにもう1本発根してくれたら乾かし気味に育てようと思うが、今は養生してもらわないといけない。 2~3日メネデール漬け、0.5~1日乾燥という周期で様子をみている。
↑ 2023年08月19日
↑ 2023年08月19日
寒くなる前にはなんとか元気に根を増やしてほしいなあ。